第6回目のインタビューに応えてくださったのはA.Gさん🎵
前々回、ご夫婦でインタビューを受けてくださった方がおられましたが。男性1人でのご登場は初めて?かも?
インタビュー陣も野郎2人なので。会話の方向がどんなとこに向くのか楽しみでした♫
でもA.Gさんとても紳士な方なので、そういったことはありませんでした。
まぁ楽しみにしてたのは俺だけなんですけどね。姜先生も紳士だもんね。そう言っとかないと怒られちゃうからね。
A.Gさんはスラットしたスタイルでスーツの似合うダンディマン♫紳士でありながら、いつも私のくだらないボケをスムーズに、気の利いた回収の仕方をしてくださる方です。助かってます。ホント。
またこれは、現在のコールマルクトにいる男性全体に言えることですが。まだ男性が少ないながらも皆さんしっかりと声を出してくださって、低音から合唱の音楽全体を支えてくださる。その男性の筆頭として活躍してくださっているのがA.Gさんです。
A.Gさんのように、進んで声を出してくださるから他の方々も安心して声を出せる。本当に、頼りになる方だなぁと感謝してます。
・コールマルクトに入団されたきっかけは何ですか?
元々、15人前後の合唱グループを独自にやられていたA.Gさん。その時のグループの様に、様々なジャンルの曲が出来る合唱団で検索をかけると、コールマルクトが直ぐに出て来たそうです。
またそのコールマルクトの訳である「合唱市場」という名前にも魅力を感じていただけたようで♫
これ、姜先生が付けたんすよ♫いい名前でしょ♫
・合唱団に入団して良かったと思うことはありますか?
実は学生の頃、音楽があまり得意でなかったA.Gさん。得意ではないけど、中学の時の先生から褒められたことがきっかけとなって、歌える様になったそうです。
先生や周りからの評価は時として、その方にとっての大切な一石を投げかけることになるのですね。逆もまた同じ。気をつけよう。。
「気持ちよくハモりたい…でも苦手…」そんな葛藤をしながらも、ボイトレ→合唱団→コーラスグループ立ち上げと。歌に関わる時間を過ごして来られたA.Gさん。コーラスグループではメンバーと遊びに行ったり、BBQをしたり。本当に団結力のある良いグループだったのだなぁと、お話から伺えました。そう言ったことは、合唱の醍醐味の1つですもの。葛藤しながらも続けて来た理由が、そこにあるのだなぁと思いました。我々も見習いたいです。
そんなA.Gさんはコールマルクトに対して、発声や音符、和音などの勉強が出来る事。そして団の雰囲気の良さに魅力を感じてくださっているそうです♫
・指導の先生はどんな先生ですか?
(姜先生は…)
ツッコミ担当。←間違いない。でも最近、私に毒されてる気がしません?
また、発声を持って歌いやすくしてくれる先生。
(島袋先生は…)
ボケ担当←芸人としては花形ですやん?
あと音楽理論。
・今後、コールマルクトでやってみたい曲はありますか?
日本の歌謡曲。
中島みゆきの麦の唄や、坂の上の雲の主題歌、スタンドアローン。
・体験、または入団を検討されている方へメッセージをどうぞ
「私は歌や、他にもランニングを始めた事で人間関係に変化が訪れました。コーラスグループは2年間活動を続けた後、活動休止中ですが。今も春秋のバーベキューパーティーやクリスマスの路上ライヴなどイベントは随時やりながら、合唱を越えた付き合いを続けています。長年を共にしたからこその掛け合いも出来て、楽しくやれています。
こう言った活動には、生活や人生を変えたいと思って来る人は多いと思う。飛び込んでくれたら、何か変化に繋がるかもしれない。歌う事で、そのキッカケになるかも知れませんよ」
A.Gさん。ありがとうございました!